人の体に野菜はやっぱり必要!
子供時代からの記憶にあるのは「6世紀から18世紀の大航海時代に、
海賊以上に恐れらたー壊血病ー」。
当時は分からなかったビタミンC欠乏による壊血病。
そこで今更ながら”壊血病”を調べてみると
・出血性の障害が体内の各器官で生じる病気。
症状は皮ふや粘膜・歯茎などの出血から始まって、消化管や
尿路から出血することもあるそうです。
もっと進行すると歯が抜け落ち、さらには倦怠感が強まり免疫力が
落ち、死にも至るということです。
「たかがビタミンなんて言っておられませんね!」
ビタミンCのちから、レモン一個のちから、、あなどれません!
もっと野菜や果物に感心を持たねばとつくづく感じているところです。
ところでレモンは野菜?くだもの?
⇒ 農林水産省の定義では
野菜とはー食用に供される草木性植物で加工度の低いまま副食物とし
て利用されるもの
果物とはー定義は特に無く、統計上「果樹」として分類。多年生作物
の木本性植物
⇒ 広辞苑では
野菜とはー食用とする草木(そうほん)の総称
果物とはー草木の果実の食用となるもの
?? どちらの説明でもなんだか~~わからな~い。
で、レモンは?
色々しらべてみると「レモンは果実、果物」という見解ですね。
農林水産省では「野菜的果実」「果実的野菜」という定義もあるそうで・・・
野菜的果実にはユズ、スダチ、レモン、未熟なパパイヤ、アボカドなど果実的野菜にはイチゴ、メロン、スイカなど
と分類されています。
この定義ではレモンは「野菜的果実」なんですねえ。。
曖昧な区分けというのはよく分かりましたが
野菜でも果物でも「こんなに身体にとって大切なものなんだ」という
ことを実感しています。
野菜も果物も毎日の食事やデザートから摂りいれることが一番重要
だと思いますが
不足分を補うためのサプリメントやジュースなどの補助食品にも
関心がでてきました。
今、
国内初の青汁系飲料(元祖青汁)遠藤博士の”青汁”に再度興味がでてきて、博士の本を読みなおしています。
国内初の青汁を普及させるのは本当に大変だったようです。
以来、青汁の効果が認知されはじめてからの普及率はすごいですね。
青汁、酵素、乳酸菌・・・どれも調べてみたい、、
選ぶのも楽しいけれど一苦労でもあります。
酵素の青汁「新菜善青汁」なんていう贅沢そうな青汁も気になります^^